新型コロナウイルス感染防止への取り組みについて
当施設での新型コロナウイルス感染防止のため、現在実施している取り組みをお知らせ致します。(令和2年9月29日現在)
当施設では市川市新型コロナウイルス感染症防止対策取組宣言に取り組んでおり、「感染防止対策取組宣言の店」として市川市のHPに掲載されました。
市川市新型コロナウイルス感染症防止対策取組宣言についてはこちらからご確認ください。
【施設全体】
- 手すり、ドアノブ、カウンター、マット、物品等の消毒を次亜塩素酸ナトリウムを使用して各部署1日3回以上実施
- 定期的な換気の実施
- ご利用者様及びご家族様の渡航歴の確認
- 一作業一手洗いのこまめな手洗いの徹底
- 会議の出席制限
- 実習生、ボランティアの受け入れの自粛
- 来所されたご家族、業者問わず全ての方の来所記録を記入
- 発生時に必要となる備品をリスト化により数量を確認、確保
【フロア】
- 毎朝ご利用者様の検温を実施
- 入所時に本人及び入退所送迎のご家族様に対しての検温
- 入所者既往歴表の作成
【通所リハビリテーション】
- ご利用者様の送迎については乗車時にご本人様の検温、同居されているご家族様の体調を確認し、発熱等あれば利用を自粛していただく
- 施設到着後、利用者ごとに一定の間隔の確保、及び仕切りの設置
- 布マスクを配布し送迎時より着用していただく
【リハビリ】
- ご利用者様の廃用症候群の防止や日常生活動作機能維持の為に「3つの密」を避けてリハビリを行う
- ご利用者様同士の席を離し、手が届かない範囲の距離を保ってリハビリを行う
- リハビリスペースの換気とリハビリ器具の次亜塩素酸ナトリウムによる消毒
- 入所・通所リハビリテーション・訪問リハビリテーションの担当を基本的に固定にて対応
【栄養科】
- 食品の十分な加熱、85℃1分以上加熱する
- 厨房内の換気扇は給気・排気を最大限に稼働する
- 行動履記録の実施
【事務所】
- 事務所内の換気を定期的に行い、受付窓口に仕切りを設置する
【職員及び委託業者(清掃・ドライバー等)】
- 全職員マスクを着用
- 出勤時や居宅訪問時、室内外別のマスクを使用
- 出勤前と出勤時の検温、手指消毒を行い、発熱などの風邪の症状や味覚障害等ある場合は責任者に報告の上、施設長の指示に従い自宅待機とする
- 更衣室の日中の常時換気
- 更衣室内の密を防ぐ為、会議室等を臨時の更衣室として使用
- 3密の回避をして休憩時間が被らないように気を付ける
- 休憩室での換気を徹底し食事は時間をずらし対面にならないよう座り、出来るだけ会話をしないようにする
- 不要不急の外出の自粛
- フロアごとに掃除用具を基本的に固定して使用
【業者の出入りについて】
- 物品の納入などで施設に出入りする業者については、受け渡しは玄関などの限られた場所で行い、入館の際は手指消毒と検温を行う
皆様にご不便をおかけすることもございますが、少しでも安心してご利用頂けるよう、政府の方針や日々刻々と変わっていく状況に応じて常時対策を講じてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願い申し上げます